先ほどまで NHK 大河ドラマ「龍馬伝」の最終回を観ておりましたが、肝心な場面で、それも 2 回も、さらに言うなら画面の見たい所に、どこぞの県の県知事選挙当確情報が出て不快に感じました。いち早く当確情報を流したいのは理解できますが、番組が終わるまで待っても良かったのではないかと思うのです。あるいは 1 年間続いたこのドラマのクライマックスでテロップを流す必要はないと思うのです。情報を流すのが 1 時間遅れようが、何しようが選挙結果に変わりはないでしょう。
ところで、「龍馬伝」のおかげで、わが N 市はこの 1 年観光客で溢れておりましたが、うちの家族は、いわゆる龍馬像のある場所にも展示館にもまだ行っていません。行こう行こうと思いつつ、いつでも行けると思うとなかなか行かないものです。友達なり、親戚なりが遊びに来れば、案内がてら行くのでしょうけれどね。
NHK 大河ドラマを熱心に観たのは「新撰組！」以来でしたが、来年の「江〜姫たちの戦国〜」も一応観てみることにしましょう。安土桃山から江戸時代の話（合ってますか？ 自信ないです）らしいですけれど、このあたりの時代の話が好きな人は多いようですけど、個人的にはもっと古い飛鳥時代あたりが好きです。大河で聖徳太子なんかやらないですかね。
