一昨日の「トイ・ストーリー」は 3 枚組みを Amazon で予約しました。11 月の初旬には届く予定です。楽しみに待ちましょう。
今週末に長男 T 氏が弁論大会（大したものではないのですが）に出るので、昨夜、その原稿をチェックしてみました。否定を伴わない副詞「とても」の使い方にどうしても違和感を覚えます。担任の先生もチェックしているはずですが、こういうのは気にならないのでしょうか。それとも最近の指導要綱では OK になっているのでしょうか。高校の現国の時間に「『とても』のあとには必ず『ない』がくる！」と厳しく教わったものです……もう 30 年も前のことですから、今の日本語が変わったのでしょうね、きっと。言葉は生きて変化していくのです。
あと、冗長な言い回しがあったので「ここはいらないんじゃない？」と妻に話したら、「そこは先生が赤をいれて追加したところよ」とのこと。内容が薄いところに、先生も苦労して嵩増しをしてくれていたようです。すみませんでした。
まぁ、本番でとちらず、大きな声で堂々と発表できたらいいのです。小学生の発表なんて誰も内容は気にしないでしょう（といって、気にしていたりして……誰が？ もちろん、親です）。ほら、政治家の演説だって声ばかり大きくて内容がないじゃないですか、って、話がそれています。とにかく、胸を張っていればそれなりに見えるということです。
