昨日は予定通り、妻 C 氏を連れて、雲仙・薊谷に鳥見にいってきました。流石に晴天の休日とあって登山客が多く、そのためか鳥の出はいまひとつでしたが、キビタキのオスが撮れたのでまぁまぁでしょう。他にはソウシチョウ、ヤマガラ、シジュウカラ、センダイムシクイといったところです。ここは木が生い茂って暗いので、晴れていても ISO が高めになるのが気になります。高感度に強いカメラが欲しいなと思ってしまいます。
昼食は例によって六兵衛茶屋でした。ひなびた場所で食べる六兵衛は最高です。その後、小浜の有名なケーキ屋（オカモト・シェ・ダムール）でお土産を買い、帰途につきました。
もちろん、ここまで来たからには唐比湿地の様子を覗っていかないわけにはいきません。気温がだいぶ上がっていましたので、何かしらトンボか蝶ぐらいはいるだろうと。案の定、ポイントに行ってみますどちらも飛んでおります。最初、ハラビロのメスか幼弱オスかと思ったのがヨツボシだったのにはびっくり。成熟したハラビロ（♂）、ツマグロヒョウモン（♂）、スジグロらしきシロチョウ、アオスジアゲハ、ナミアゲハなどは確認しただけ。ヨツボシが撮れただけで大満足でした。
夜は帆船祭りの花火大会に出かけてみましたが、惨敗。弱くても向かい風だったので、煙が写りこんで画面は汚い上にタイミングが悪いのばかりでした。花火は難しすぎます。
さて、今日は西彼半島トンボ探しツアーです。一人で気ままに撮ってきます（笑）。
