昨日は、妻 C 氏が県議会議員選挙（投票事務）の手伝いに朝早くから行ってしまったため、一日主夫をしておりました。まぁ、大したことをしたわけではありません。朝昼晩の食事の用意をしただけです。朝はトーストを焼いて、昼はラーメンを作っただけですから、本当に言うほどのことではないですね。しかし、夕食は何か作って、父も凄いのだというところを子供たちに見せたいと……。食べに行くなり、弁当を買ってきてもよかったのですが、ちょっと頑張ってみました。
冷蔵庫を見てみますと豚シャブ用の肉が 1 パックあります。もう 1 パック買い足して、チーズと梅ジソを巻いて焼くことにしましたが、スーパーに行ってみますと青ジソが売り切れておりました。代替案を考えなければなりません。梅ジソの代わりにエノキとキムチを巻くことにしました。
いざ、料理を始めて、生のエノキがあんな匂いがすることを初めて知りました。エノキとキムチの匂いに耐えつつ、12 個巻いて、チーズ巻きは 4 個作りました。焼く直前にすればよかったのですが、小麦粉を早めにまぶしてしまったために重ねて置いておいた肉巻きがくっ付いてしまい、焼き始める時に大変でした。こういうこともやってみないとわかりません。キャベツの千切りを添えて、出来上がり。油揚げとワカメの味噌汁も作りました。これは上出来。
果たして、子供たちの評価はいかに？ というところですが、一応、気を使ってか「美味しい」と言ってくれましたので、星 2 つはもらってもよいのかと。食べ終わるのが早かったので、本当にそこそこ美味しかったのかも……、父はちょっと気を良くしております。
写真は、おさんどんの合間に市民の森に出かけて、撮ってきたもの。山桜にミツバチが集まっていました。
