側面のプランキングは水平基準線より上方を除いてほぼ終了。ストリップ材の湾曲がきつくなってきたので、底面中央から貼り付けていくようにした。これでストリップ材にかかる応力も軽減でき歪も少なくなると思われる。接着作業もやりやすくなった。ただ、ストリップ材の先端を 1 本 1 本削って形態を整える必要があるため手間はかかる。
プランキングの目処が立ったので小物の作成も考えなければならない。中央の最大幅部分につける補強のスォート、漕ぎ手が座る椅子（実際に誰かが漕ぐわけではないが）、先端部補強のデッキ等である。オールも作らなければなるまい。
