職場の水槽の換水をしました。10 日ぶりです。
立ち上げてから 1 ヶ月経ってもなかなか水質が安定せず、2 日に 1 度の換水は欠かせなかったのですが、年末にヒータを入れたら急に落ち着いて白濁することもなくなりました。昨年ずっと悩んでいた白濁の原因は水温だったようです。20 ℃以下に下がることはなかったので問題ないと思っていたのですが、ヒータを入れて26 ℃で一定に保った途端に水が落ち着きました。今更ながら温度管理の重要性を思い知りました。おそらく水温の変動が原因で濾過槽の細菌相が安定しなかったのでしょう。そういうふうに一応考察していますが、実をいうとまだ半信半疑なのです。まだ他も原因があるような気がしてなりません、勘ですけれど……。
水が落ち着いたので、エビたちの調子もすこぶる良いです。盛んに触手を動かして餌をついばんでいます。オトシンもガラス面を舐めることが多くなりました。結局生き残ったのはエビが 3 匹、オトシンが 1 匹でした。ずいぶん☆になってしまいました（合掌）。
そろそろ、魚を入れたいところです。色合い的には赤かオレンジ系統の魚が良いでしょう。ラスボラ・エスペイあたりがいいなと思っているのですが、飛び出しの可能性があるので躊躇しています。かと言って水槽に蓋をしたくないので困ったものです。
