昼食後、銀行へ行き、今月分というか 2 月分の小遣いを下ろした。その足で本屋に行き、市川拓司の「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を買ってきた。
市川拓司は「そのときは彼によろしく」しか読んでいないけれど、他の作品も読んでみようと思っていたのがひとつ、気分がやさしくなれそうなものを読みたくなったのがひとつ（40過ぎの男がいうことではないが）。久しぶりに涙をこらえて読むとしよう。最近、涙腺が弱くなってきているので注意が必要だ。
夕食後、妻と 2 人で歩いて GEO へ。「ただ、君を愛してる」の DVD を借りてきた。何のことはない今日買った本の映画版である。今日は時間がないので、明日にでも観ようと思う、ティッシュを脇において。
写真は I 山の展望台屋内から天井を見上げたところ。
