かねてより、読むと宣言していたリチャード・バックの『かもめのジョナサン』を読みました。挿絵の代わりに素敵なカモメの写真が付いてました。ストーリィは正直言ってそう大したことはなかったのですが、背景に宗教的なものが感じられ、キリスト教文化圏では受けたのだろうなと思いました。まぁ、そんなところです。一応、本読みとしては押さえておかないといけない本ですが、写真だけでも見る価値はあったかなと。
さて、今日はいくらか晴れ間が見えています。週末は雨は降らないでしょう、たぶん。久しぶりに植物園に行こうと計画しているので天気がいいに越したことはないのですが、目的は温室なので荒れなければいいのです。
