2010-08-12 カシオペアの丘で 読書 3、4 ヶ月前ぐらいから本屋に行くたびに目にしては気になっていたのを、お盆休み中の暇つぶし用にと、ついに購入した。重松清は初めてである。恥ずかしながら、読んでない有名作家がまだまだ結構いる。 お盆を待たずして、読み始めたら面白いのですでに 5 章ぐらいまで読んでしまった。文体が柔らかく読みやすい。主人公たちの年代が自分と近いのもあり、感情移入もしやすい。泣かないように注意しないといけない。上下巻とも買ったがすぐに読んでしまいそうで、お盆の間もたないかもしれない。